撮影に神経を使っていたので音楽はあまりきちんとは聴けませんでしたが、時折聞こえてくる素敵な音楽は、ハードロック系の音楽を観に行っている時よりも知っている曲が多かったかもしれません。
さて、撮影の方ですが、Pink cadillacさんの前身、Honey Flashさんの時もそうでしたが、演奏している人間に当たる照明が暗いのです。
誤解のないように言いますが、これはお店の特徴で、悪いものではありません。レーザー系の照明も多く、お店の雰囲気にはとても合っている照明なのです。
しかし!写真の撮影にとってはすごく難易度が上がるのです。
それと、アコースティックというのがまたミソで。
普段バンド撮影で気にすることのないシャッター音ですね、これがアコースティックですから非常に神経を使いました。
静音シャッターモードにして連写は出来るだけ避けました。
今後はフラッシュも多少使うことも考えないと、色々な場面に対応できませんね。
今回、お声がけくださった黒猫さん、出演者の皆様、ありがとうございました。
出演はgrief of WAR、Afterzero、Hidden Christian、LONGINUSとなってましたが、あれ?Afterzeroって!?
TwitterでフォローしているバンドにZerofighterさんというバンドがあって、ちょっと頭が混乱したのですが、そう、Afterzeroさんというのは若く素晴らしいギターリスト、Fumiya氏の在籍しているバンドではあーりませんか。
出演順はLONGINUSさん→Afterzeroさんだったので、LONGINUSさんの演奏が終了してから、ステージ前に降りているスクリーンの端っこの隙間から準備しているFumiya氏に挨拶して、撮影の許可をもらいました(笑)
彼を初めて会ったのは蕨のハニーフラッシュでしたが、その頃はまだ高校生、短髪で少しやんちゃな雰囲気でイングヴェイの曲を難なく弾きこなしておりましたがが、現在はこの美しさ。今はゴリゴリな感じです。
若くて才能があってかっこいい!そんな彼をこれからも期待しています!
出演はgrief of WAR、Afterzero、Hidden Christian、LONGINUSで、お目当てはLONGINUSさんです。
以前に「ユリちゃんはヘヴィーメタル」という浜田麻里のコピーバンドを見た時にドラムの方のプレイに惚れて、それからそのドラムの方のバンド、LONGINUSに注目するようになりました。今回で二回目のライブ観戦です。
今回は撮影の許可も得たので撮ってきました。
LONGINUSさんがどういうバンドなのかは公式サイト をご覧いただくとして、とてもスピーディでパワフル、それでいて一緒に歌えることをコンセプトにしている、素敵なバンドです。
とても楽しいライブでした。
昨日は藤神敬也さんの【仁義なき歌会】第23部を観に赤坂AGEHASに行って来ました。
7月の『シミケンの人生劇場』でご一緒させていただいた時の歌声に感動して、そして今回もベース Shimikenさん、そしてゲストに藤川 賢一さんが出演されるということで、観に行かなきゃと思い行って来ました。
用事が済むのがギリギリだったので、間に合うか心配しながら愛車を飛ばし、信号待ちで調べた駐車場は18:00以降500円打ちきりの、僕に優しい駐車場、しかしライブ会場まですげー遠い駐車場です。
しかも4台のみの競争率激しそうな駐車場です。
行ってみると
一台空いてたー。
ラッキーです。
しかし駐車場に着いたのが18:58分、OPEN18:30、START19:00です。
急がねば!
足がつるくらい競歩みたいに歩きました。
会場に着くとまだ始まっていません。良かった。
そこから藤神さんのライブを堪能しました。とても気持ちいい音です。
MCでは、あのミュージシャンのコーラスに参加したいきさつとか、メジャーデビューするまでのお話など、貴重な時間を過ごしました。
途中で藤川さんがゲストで出演されました。
会場についてすぐにお声をかけていただき、同じテーブルにお誘いいただいた、おちゃさんがギターを弾いていないことに不思議な感覚でしたが、藤川さんもいつも通り素晴らしい歌声で気持ちよくさせていただきました。
シミケンさんもいつも通りの安定のプロフェッショナルぶりでした。
そこですごいことに改めて気付くのです。
こんなにプロミュージシャンに囲まれて、お話までさせていただけるなんてなんて光栄なことなんだろうと。
こっち界隈?ではきらりん様や堀江仙人様などにもお世話になっておりますが、まったく畑の違う方々であるはずの藤神さんにもお名前を憶えていただいて、藤川さんとはサッカーのお話まで出来て、おちゃさんにはギターのサウンドについて色々質問しちゃいました。そしてシミケンさんにはベース弾いていただいて。ノリマーさんもそうですが、皆さん、プロミュージシャンなわけです。
藤川さんとおちゃさんが話してるのを聞いてしまいました。
「ドキドキ(意味合いとしてはワクワクだと感じました)はするけど、緊張なんてしないよ」
・・・・・・・。
当たり前ですね。
僕の中学の学校目標が
「当たり前のことが出来るようにしよう」
でした。
その当たり前のことが出来ない人生です。
リハからブルっちゃって家で弾くよりビブラート多目にかかってしまう僕です。
でも、こういうレベルの方たちと接して色々吸収したいと思います。
そんな非常に貴重な環境にいることに感謝です。
さて、帰り道、道に迷いながら駐車場へ向かいました。
帰りはちょっと疲れたので首都高で帰ろうと霞が関から乗りました。
すると案内掲示板に『工事渋滞 加平まで35分』なんて書いてあります。
まあ、迂回もできないし、しょうがないので渋滞の辺りまでとりあえず行ってみようと車を飛ばしました。
堤通の出口のすぐ先で渋滞が始まっていました。 結構長い渋滞です。
一瞬、堤通で降りちゃおうか?と考えましたが、そのまま進むことに。
ああ、堤通で出ちゃえば良かったと後悔しましたが、しょうがないですね。
霞が関から首都高で普通に帰れば40分、渋滞で70分、下で帰れば90分。
駐車場が空いてたラッキーがこれで帳消しになりました(TдT) 残念。