2016年11月27日は「アコースティック女子会 in 蕨」に、撮影スタッフとして行ってきました。
撮影に神経を使っていたので音楽はあまりきちんとは聴けませんでしたが、時折聞こえてくる素敵な音楽は、ハードロック系の音楽を観に行っている時よりも知っている曲が多かったかもしれません。
さて、撮影の方ですが、Pink cadillacさんの前身、Honey Flashさんの時もそうでしたが、演奏している人間に当たる照明が暗いのです。
誤解のないように言いますが、これはお店の特徴で、悪いものではありません。レーザー系の照明も多く、お店の雰囲気にはとても合っている照明なのです。
しかし!写真の撮影にとってはすごく難易度が上がるのです。
それと、アコースティックというのがまたミソで。
普段バンド撮影で気にすることのないシャッター音ですね、これがアコースティックですから非常に神経を使いました。
静音シャッターモードにして連写は出来るだけ避けました。
暗いのも想像できていたので、スピードライト(フラッシュ)、もしくは内蔵フラッシュ用のディフューザーを用意しようかなとも思っていたのですが、やっぱり用意しておけばよかったと、大海原を後悔しています。
今後はフラッシュも多少使うことも考えないと、色々な場面に対応できませんね。
今回、お声がけくださった黒猫さん、出演者の皆様、ありがとうございました。