2018年10月27日(土)巣鴨獅子王にて行われたCycle of 5th Presents「A Dramatic Time of Events Vol.18」無事完遂いたしました。

観に来ていただいた方、対バン目当てだけど早く来て、または残っていただいて見ていただいた方、見に来られなくても声援いただいた方、本当にありがとうございました。

そして、主催のCycle of 5th、対バンの皆様、ありがとうございました。

対バンだと自分がバタバタしているので、あまりライブは見られないので残念ですが、最後のどり~むじゃんぼさんは見ることが出来ました。Dream theaterのコピーバンドでしたが、素晴らしい演奏でした。特に鍵盤さんがすごくて。KRONOSにIPADだけ?で素晴らしい演奏に耳と目を持っていかれました。

そして、スタッフとしていつもご協力いただいているビデオ撮影のまじぇさん、ローディのあきのり、いつも感謝しています。本当にありがとうございました。

さらに素晴らしかったのが獅子王のスタッフの皆様。前から良かったですが、更に良くなって、こんなに素晴らしい箱は自分が出演した中、他にはありません。

「今日の目標はSEIRAさんのセット転換を時間内に終わらせることです!」なんて言っていただいて、嬉しかったです。事前のやり取りからバンド転換の動線、控室の使い方や接客の態度まで、最高でした。

そんな環境で気持ちよく最後のライブを終えることが出来ました。

そう、なかなか宣伝や告知にて言いにくい感じでしたので言いませんでしたが、これは色々な意味で最後のライブと捉えていました。

MCでも言いましたが、今年最後、平成最後、20代最後、今世紀最後とか。まあ、今年最後というのはそうですね。20代最後もそうです。(まだいう?)

リッチー・ブラックモアが名盤と呼び声も高い「STRANGER IN US ALL」というアルバムを出したのが1995年、リッチーが50歳の時です。

以前からその年までに自分のバンドである程度の形に出来なければ、といういわばタイムリミット的なものを感じていました。

そして今年に入って今回のライブを入れて4回のライブをしました。その中でこの活動をする意味、というものを考えました。

答えは出ていたのかもしれません。

こんなの意味がない、と。

ライブの前に、「この形式での活動は今回のライブで終わらそう」と思いました。

しかし、ライブの後、少しだけ変わりました。

まあ、もう少し頑張ってみようかなと。

リッチー・ブラックモアもハードロックに帰ってきたし、もう少し頑張ろうと思わせてくれる人も中にはいるのです。

別に捨てる神なんていないけど、拾ってくれる神はいました。

なので、また皆様の前にギターを持って立つことができた時は応援よろしくお願いいたします。

あ、ボーカルでは12月にライブします(笑)

Photography by Yotatsu YOKOMIZO
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Photography by Official Camera
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